2024 年 11 月 17 日に兵庫県知事投開票を迎える中、トップを走る
稲村和美さんが外国人参政権を推進するか否かは注目です。
世間では外国人参政権の情報は本当?デマではないか?等、
心配の声も聞こえてきています。本記事では稲村和美さんは
外国人参政権についてどのような事実を持っているのか、
極左なのか、等々の情報について調査してみました!
ぜひ最後までご覧ください!
稲村和美のプロフィールは?
稲村和美さんのプロフィールは以下となります!
名前:稲村和美(いなむらかずみ)
年齢:42歳 1972年11月10日
出身:奈良県奈良市
学歴:奈良県立奈良高校(卒業)→神戸大学法学部(卒業)
→神戸大学大学院法学研究科卒業
1998年法学修士学位取得
家族構成:夫(金属会社社長)、娘(19歳)
稲村和美氏は、2024年兵庫県知事選挙に向けて、以下の主要な政策を発表しています!
「対話と信頼」→対話と信頼なくして、改革を実現」をキーワードに掲げ、
県と市町の連携強化を目指しています。
「子育て支援」→ 県内41市町の状況に応じた子育て支援策を提案し、
「こども・若者が幸せになる兵庫県政」を最初に挙げています。
「地域経済の実現」→ 中小企業や地場産業への人材確保、若者の県内就職・定着支援、
市町と連携した企業誘致やスタートアップ支援を行う方針。
「医療福祉の充実」→ 児童相談所の機能強化やDV被害者への支援、医師の地域偏在解消など、
多様なニーズに対応する医療福祉体制を整備されるとのこと。
「防災・減災対策」→阪神・淡路大震災から30年を前に、被災県として経験を踏まえた
防災・減災対策を強化します。国の防災庁設置に向けた議論をリードし、
複合災害への対応力を高めることも重要視しています。
「持続可能な社会づくり」→ 環境や文化を守り活かす持続可能な社会づくりを推進し、
特に再生可能エネルギーや省エネ施策に力を入れます
「行財政改革」→兵庫県は将来負担比率が全国ワーストであるため、対話重視の
行財政改革やゼロベースでの見直しを進めることが必要です。
課題を先送りせず、積極的に取り組む姿勢が求められています。
これらの政策は、稲村氏が尼崎市長として培った経験を基にしており、
混乱した県政を立て直すための政策として掲げています!
稲村和美は外国人参政権推進派って本当?デマ?
稲村さんが外国人参政権の推進派なのか?といった噂について
様々な情報がありますが、
本当か?もしくはデマなのでしょうか?結論としては、
稲村さんが外国人参政権推進派であるという主張は事実ではありません。
彼女自身がこの件について明確に否定しています。
稲村和美HPより引用
稲村氏は2024年11月17日に行われる兵庫県知事選挙に立候補しており、
「当選すると外国人の地方参政権が成立する」という
言説がSNSで広まっていますが、
これは誤りであることがわかります。
稲村和美は極左って本当?
また、稲村和美さんが極左という噂もありますが、
それって本当?もしくはデマなのでしょうか?
結論として、
稲村さんが緑の党の前進となる団体と過去に関係をもっており、
所謂「極左」とみなされることもあります。
稲村和美は緑の党の活動に参加していた?
稲村さんは、緑の党の会員ではありませんが、かつて緑の党の前身に関与していたことが
ありました!
2010年にはその会員を辞めています。しかし、彼女が緑の党に所属していたことから、
現在もその影響を受けていると考える人々がいます。
緑の党の会員?
稲村さんは過去に緑の党の前進となる団体の活動に参加していたことがあります。
しかしながら「緑の党」と改称されて以降、まったく関係はなく、
彼女自身が明確に否定しています
稲村和美HPより引用
まとめ
以上、稲村さんの外国人参政権推進派や極左といった噂について
検証してみましたがいかがでしたでしょうか?
①外国人参政権推進派 → デマであり、SNS上や過去の発言から憶測が生まれていた
可能性がある。
②極左 → 稲村さんはかつて緑の党の活動に参加しており、現在でもその影響を
受けている可能性がある。
兵庫県知事選挙の結果は最後まで注目の的ですね!
斎藤さん、稲村さんのどちらが知事になっても
兵庫県政がよりより結果になるよう祈っています。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!